Cissus quadrangularis は、ブドウ科(Vitaceae)に属する多肉質のつる性植物です。英語ではveldt grape、インドではHadjod、タイではPhet Sang Khatと呼ばれています。アーユルヴェーダ医学では、骨折の治癒を助けるために古くから用いられてきました。現在は、茎や葉の抽出物が、関節や骨の健康維持、減量を目的としたサプリメントとして販売されており、「アナボリック」であるとして宣伝されることもあります。
ヒトでの根拠は乏しいのが現状です。小規模で質の低い試験が中心ですが、骨折の治癒が早まる可能性を示唆するものがあり、一つの研究グループによる複数の試験が体重減少を報告しています。独立した試験では体重への効果はみられず、Cissus が筋肉をつけることを示した研究はありません。
このページは、臨床試験、系統的レビュー、規制当局が報告している内容をまとめたものです。教育目的のみの情報であり、医学的助言ではありません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 分類 | 植物由来のサプリメント(ブドウ科、Vitaceae) |
| 別名 | Veldt grape、Hadjod(インド)、Phet Sang Khat(タイ) |
| 使用部位 | 茎、葉、その他の地上部。粉末または抽出物として使用 |
| 投与経路 | 経口(カプセル、粉末) |
| 試験で使われた用量 | ブランド抽出物300 mg/日(体重の試験)、500 mg/日〜10 g/日(骨の試験)、3.2 g/日(関節痛のパイロット試験) |
| 半減期 | 確立されていません。ヒトでの薬物動態研究はありません |
| 重要な事実 | ラベルにある「ケトステロイド」による標準化は、ラットではいかなる効果とも関連しませんでした。この植物からアンドロゲン性ステロイドは同定されていません |
| 米国での位置づけ | サプリメントとして販売。承認された医薬品ではありません |
| WADAでの位置づけ | 2026年の禁止表には名称が掲載されていません |
概要
Cissus quadrangularis は、太い四角形の茎をもつ多年生のつる植物です。アジアとアフリカの熱帯地域に生育します。文献に挙げられている伝統的な用途には、骨折、痔核(「いぼ痔」)、痛風、皮膚疾患、疝痛があります(Bafna et al., J Ethnopharmacol 2021)。
化学分析では、Cissus の抽出物に多くの種類の植物成分が見つかっています(Stohs and Ray, Phytother Res 2013)。
- 植物ステロイドとトリテルペン
- ケルセチンなどのフラボノイド
- レスベラトロールなどのスチルベン
- イリドイドと没食子酸誘導体
特定の作用が特定の成分に結びつけられた例はほとんどありません。そのため、市販の抽出物は、含まれる成分も標準化の方法も大きく異なります。
「ケトステロン」について。 多くのサプリメントのラベルでは、Cissus が「ケトステロイド」または「ケトステロン」で標準化されており、NIHのラベルデータベースに記載された含有量は2.5%から60%に及びます(NIH DSLD)。この宣伝は、ステロイドに似たアナボリックな作用を連想させます。このように標準化された抽出物を比較したラットの研究では、ケトステロイドの含有量は、体重や骨への作用と対応しませんでした。著者らは、この植物にアンドロゲン性ステロイドが含まれるという報告は見つからなかったとし、「3-ケトステロイド」による標準化は科学的に正しくないと述べています(Jadhav et al., Pharmacogn Mag 2016)。
体内での作用
ヒトで Cissus がどのように吸収、分布、排泄されるかを測定した研究はありません。確立されたヒトの半減期はありません。
動態に関するデータはラットのものだけです。エタノール抽出物を経口投与した後、抽出物に含まれるケルセチンとレスベラトロールは速やかに吸収され、ラットの肝酵素によって分解されました(Dadge et al., Molecules 2023)。これがヒトや他の抽出物にもあてはまるかどうかはわかっていません。
提案されている作用機序も、動物と細胞での研究に基づいています。
- ラットでの骨: 卵巣を摘出したラット(閉経後の骨量減少のモデル)に Cissus を3か月間与えたところ、大腿骨と脛骨では海綿骨が保たれましたが、脊椎では保たれませんでした。骨形成マーカー(P1NP)が上昇し、骨吸収マーカーが低下しました(Guerra et al., J Bone Miner Metab 2019)。
- 培養細胞での脂肪細胞: Cissus の抽出物は、実験室で培養したヒトの脂肪細胞で、「ベージュ化」のマーカーであるUCP1の発現を増加させました(Chatree et al., Sci Rep 2021)。
これらの所見はヒトでの研究のための仮説であり、ヒトで示された効果ではありません。
規制上の位置づけ
米国では、Cissus quadrangularis は承認された医薬品ではなく、サプリメントとして販売されています。Dietary Supplement Health and Education Act(DSHEA)のもとでは、製品の安全性と表示について、販売前にメーカーが責任を負います。FDA(米国食品医薬品局)は、不良品や不当表示の製品が市場に出回った後で、それらに対して措置をとることができます(FDA)。
Cissus は、WADA 2026 Prohibited Listに名称では掲載されていません。どのサプリメントにも言えることですが、ラベルがあっても、表示されていない成分が含まれていないことは保証されません。
研究でわかっていること
二つの系統的レビューが、根拠の全体像を示しています。
- 2017年のメタアナリシスは、患者1,108人を対象とした9件のランダム化試験をまとめました。Cissus は痔核には効果がありませんでした。骨の痛みと骨折には有益性を示しましたが、骨折についての根拠の質は低いと評価されました。体重については、併用製品しかまとめることができず、それらは有益性を示しました(Sawangjit et al., Phytother Res 2017)。
- 2025年のメタアナリシスは、骨の疾患を対象とした7件のランダム化試験(354人)をまとめ、Cissus が副甲状腺ホルモン(PTH)を上昇させる一方で、カルシウム、リン、アルカリホスファターゼは変えなかったと報告しました。根拠の確実性は、どの評価項目でも非常に低いものでした(Na Takuathung et al., BMC Complement Med Ther 2025)。
骨折の治癒
骨折の試験の多くは小規模で非盲検であり、顎(顎顔面)の骨折で行われています。2025年のメタアナリシスでは、経口の用量は500 mg/日から10 g/日までで、期間は4–24週間でした。
| 研究 | デザイン、n | 製品と用量 | 主な結果 |
|---|---|---|---|
| Brahmkshatriya et al., Ayu 2015 | 対照つきパイロット試験、顎骨折の患者9人(5人対4人) | 手術による固定の後、500 mgを一日三回、6週間 | 痛み、腫れ、骨片の動きが軽減。21日目に早くも治癒がみられた |
| Nayak and R, J Maxillofac Oral Surg 2020 | ランダム化パイロット試験、顎骨折 | Cissus 対 対照群 | アルカリホスファターゼのみ高値。X線での濃度、動き、腫れ、痛み、カルシウム、リンに差はなし |
| Mungara et al., J Integr Complement Med 2026 | ランダム化、非盲検、手首(橈骨遠位端)骨折50例 | 標準治療に追加して、Cissus と Boswellia の併用を60日間 | X線での骨癒合スコアは7.96、標準治療のみでは5.54(pは0.0001未満) |
| Na Takuathung et al., 2025 | メタアナリシス、RCT 7件、354人 | 500 mg/日〜10 g/日 | PTH上昇(SMD 1.23、95% CI 0.79–1.67)。カルシウム、リン、ALPは変化なし。確実性は非常に低い |
手首の骨折の試験は二種類のハーブを含む製品を試験したものであり、Cissus 単独の効果を切り分けることはできません。大規模で盲検化されたプラセボ対照の骨折試験は発表されていません。
閉経後の骨密度
ランダム化プラセボ対照試験では、骨減少症(骨密度が正常を下回るが、まだ骨粗鬆症ではない状態)の閉経後女性134人を、Cissus 1.2 g/日、1.6 g/日、またはプラセボのいずれかに割り付け、24週間行いました。108人が完了しました(Benjawan et al., Phytomedicine 2022)。
- 骨密度: 脊椎、大腿骨頸部、股関節全体のいずれでも、変化率はプラセボと差がありませんでした。
- 骨代謝回転: 骨形成のマーカーであるP1NPは、プラセボと比べて Cissus で低下しました(例:24週目の1.6 g/日で−9.95%)。著者らはこれを、骨のリモデリングが遅くなったものと解釈しています。
- 安全性: 有害事象の発生率は、三群の間で差がありませんでした。
減量と代謝マーカー
体重に関する試験の多くは、カメルーンのヤウンデ大学の一つのグループによるものです。このうち四つの試験では、ブランド抽出物CQR-300の供給元であるGateway Health Alliancesが提供した抽出物が使われており、一部は複数の成分を含む製剤を試験しました。
| 試験 | デザイン、n | 製品と一日の用量 | 期間 | 報告された結果 |
|---|---|---|---|---|
| Oben et al., 2006 | RCT、123人 | 複数成分の製剤(Cissus に緑茶抽出物、大豆タンパク質、クロム、セレン、ビタミンB群を配合)、514 mgを一日二回 | 8週間 | 体重は製剤の各群で−3.7〜−8.1 kg、プラセボでは−2.3 kg |
| Oben et al., 2007 | RCT、登録168人(完了153人) | CQR-300を300 mg/日、または製剤を1,028 mg/日 | 6–8週間 | プラセボより大きな体重減少。脂質と空腹時血糖が低下 |
| Oben et al., 2008 | RCT、72人 | Cissus 150 mgを一日二回、または Cissus と Irvingia gabonensis の併用 | 10週間 | 体重は Cissus で−8.8%、併用で−11.9%、プラセボでは−2.1% |
| Nash et al., 2019 | RCT、67人 | CQR-300を300 mg/日 | 8週間 | 体脂肪は−8.9%(インピーダンス法)、−12.8%(DEXA)。プラセボは−1.05%(インピーダンス法)、DEXAでは変化なし |
| Youovop et al., 2025 | RCT、248人 | Cissus 抽出物300 mg/日(他の群:別のハーブ、セマグルチド、プラセボ) | 16週間 | Cissus で体重−5.8%、体脂肪−10.9%と報告 |
| Chatree et al., 2021 | RCT、30人(タイ) | Cissus 抽出物600 mg/日 | 8週間 | 体重、BMI、脂肪量、体脂肪率に効果なし。ウエストとヒップの周囲径は Cissus 群内で減少 |
2017年のメタアナリシスは、体重については併用製品のみをまとめ、プラセボに対する平均差は−5.19 kg(95% CI −8.82〜−1.55)で、LDLコレステロール、中性脂肪、空腹時血糖も低下したと報告しました(Sawangjit et al., 2017)。
ハーブ由来の減量製品を対象としたプラセボ対照試験54件についての、より広い範囲の2020年のメタアナリシスは、Cissus の試験は3件以下であり、統計的にも臨床的にも有意な体重減少が報告されたと記しています。ただし、これらの試験は数が少なく、方法論の質は全般に低く、報告も不十分であると注意を促し、検討されたどのハーブについても推奨するには根拠が不十分であると結論づけました(Maunder et al., Diabetes Obes Metab 2020)。
運動習慣のある男性の関節痛
対照のないパイロット試験で、慢性の関節痛がある20–46歳の運動習慣のある男性29人が、Cissus 3,200 mg/日を8週間服用しました。WOMACの痛みと機能の合計スコアは25.4から17.4に低下し、約31%の低下でした。心拍数、血圧、血液バイオマーカーは変化しませんでした(Bloomer et al., Phys Sportsmed 2013)。プラセボ群がないため、この結果からは、薬の効果とプラセボ反応や自然な改善とを区別できません。著者ら自身も、プラセボ対照の研究が必要だと述べています。
痔核
急性の痔核がある患者570人を対象とした二重盲検ランダム化試験では、Cissus、フラボノイド系の薬剤(Daflon)、プラセボを7日間比較しました。三群とも改善し、群間に有意な差はありませんでした(Panpimanmas et al., J Med Assoc Thai 2010)。
筋肉の増加と「アナボリック」という主張
Cissus が筋肉量、筋力、テストステロンを増やすかどうかを調べたヒトの試験はありません。動物、ヒト、細胞の文献を扱った2013年のレビューは、Cissus にアナボリック作用やボディビルディング効果があることを示した研究はないと述べています(Stohs and Ray, 2013)。ラベルに宣伝されている「ケトステロン」の含有量は、ラットではいかなる効果とも関連していませんでした(上の囲みを参照)。
副作用とリスク
報告されている副作用
試験全体を通じて、Cissus は短期間であれば忍容性は良好でした。
- 2017年のメタアナリシスでは、重篤な有害作用の報告はありませんでした(Sawangjit et al., 2017)。
- 24週間の骨減少症の試験では、有害事象の発生率はプラセボと差がありませんでした(Benjawan et al., 2022)。
- 痔核の試験では、有害事象や血液生化学の変化は報告されませんでした(Panpimanmas et al., 2010)。
タイの体重の試験は、副作用を詳しく挙げています。各群15人では、これらの件数は少なすぎて、実際の差を示すことはできません(Chatree et al., 2021)。
| 副作用 | Cissus 600 mg/日(n = 15) | プラセボ(n = 15) |
|---|---|---|
| 温かい感じ | 4 | 1 |
| 口の渇き | 3 | 2 |
| 便秘 | 3 | 1 |
| 吐き気 | 1 | 1 |
| めまい | 1 | 1 |
| 頭痛、腹部のガス、口内炎、下痢 | 各1 | 0 |
この試験では、8週間にわたり、肝機能検査と腎機能検査に変化はありませんでした。
安全性データの不足
- 期間: 最も長い対照試験でも24週間であるため、長期的な安全性はわかっていません。
- 妊娠中と授乳中: 妊娠中および授乳中の女性は試験から除外されていたため(例:Oben et al., 2006)、安全性のデータはありません。
- 相互作用: 薬物相互作用の研究は発表されていません。体重の試験のいくつかでは空腹時血糖と脂質の低下が報告されているため、糖尿病治療薬や脂質改善薬と併用した場合の影響は調べられていません。
- 動物での毒性: レビューでは、動物での経口LD50(試験動物の半数が死亡する用量)は3,000 mg/kgを超えると報告されています(Bafna et al., 2021)。これは、ヒトの長期使用についてはほとんど何も語っていません。
製品の品質
Cissus の製品は、使用部位、抽出方法、標準化のマーカーが異なります。NIHのデータベースにあるラベルは、「ケトステロイド」の含有量を2.5%から60%と表示していますが、このマーカーは生物学的活性を予測しません(NIH DSLD、Jadhav et al., 2016)。上記の試験結果は、試験された特定の製品にのみあてはまります。減量製品のいくつかは複数成分の製剤で、そのうち一つはカフェインの多い緑茶抽出物を成分に挙げていました(Oben et al., 2007)。
要点
- 伝統的な骨のハーブですが、臨床的な根拠は乏しいのが現状です。 小規模で質の低い試験が中心で、骨折の治癒が早まる可能性が示唆されていますが、大規模なプラセボ対照の骨折試験はありません。
- これまでのところ、骨密度への効果はありません。 閉経後の女性を対象とした24週間のプラセボ対照試験では、Cissus は骨代謝回転マーカーを遅らせましたが、骨密度は変えませんでした。
- 減量の結果は一貫していません。 肯定的な試験の多くは、企業が提供した抽出物や併用製品を用いた一つのグループによるものです。独立した試験では、体重や体脂肪への効果はみられませんでした。
- アナボリックであることは示されていません。 筋肉や筋力を調べたヒトの試験はなく、ラベルにある「ケトステロン」による標準化が何らかの効果と関連することも示されていません。
- 短期的な忍容性は良好とみられます。 24週間までの試験で重篤な有害作用は報告されていませんが、長期、妊娠中、相互作用のデータは不足しています。
出典
- Bafna PS, Patil PH, Maru SK, Mutha RE. Cissus quadrangularis L: A comprehensive multidisciplinary review. J Ethnopharmacol. 2021;279:114355. PubMed.
- Stohs SJ, Ray SD. A review and evaluation of the efficacy and safety of Cissus quadrangularis extracts. Phytother Res. 2013;27(8):1107–1114. PubMed.
- Jadhav AN, Rafiq M, Devanathan R, et al. Ketosteroid standardized Cissus quadrangularis L. extract and its anabolic activity: time to look beyond ketosteroid? Pharmacogn Mag. 2016;12(Suppl 2):S213–S217. PubMed.
- National Institutes of Health, Office of Dietary Supplements. Dietary Supplement Label Database (DSLD), search for “cissus.” NIH DSLD.
- Dadge SD, Syed AA, Husain A, et al. Simultaneous estimation of quercetin and trans-resveratrol in Cissus quadrangularis extract in rat serum using validated LC-MS/MS method: application to pharmacokinetic and stability studies. Molecules. 2023;28(12):4656. PubMed.
- Guerra JM, Hanes MA, Rasa C, et al. Modulation of bone turnover by Cissus quadrangularis after ovariectomy in rats. J Bone Miner Metab. 2019;37(5):780–795. PubMed.
- Chatree S, Sitticharoon C, Maikaew P, et al. Cissus quadrangularis enhances UCP1 mRNA, indicative of white adipocyte browning and decreases central obesity in humans in a randomized trial. Sci Rep. 2021;11(1):2008. PubMed.
- US Food and Drug Administration. Dietary supplements. FDA.
- World Anti-Doping Agency. The 2026 Prohibited List. WADA 2026 Prohibited List.
- Sawangjit R, Puttarak P, Saokaew S, Chaiyakunapruk N. Efficacy and safety of Cissus quadrangularis L. in clinical use: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Phytother Res. 2017;31(4):555–567. PubMed.
- Na Takuathung M, Aisara J, Sawong S, Koonrungsesomboon N. The effects of Cissus quadrangularis on bone-related biomarkers in humans: a systematic review and meta-analysis. BMC Complement Med Ther. 2025;25(1):286. PubMed.
- Brahmkshatriya HR, Shah KA, Ananthkumar GB, Brahmkshatriya MH. Clinical evaluation of Cissus quadrangularis as osteogenic agent in maxillofacial fracture: a pilot study. Ayu. 2015;36(2):169–173. PubMed.
- Nayak T, R K. An assessment of the osteogenic potential of Cissus quadrangularis in mandibular fractures: a pilot study. J Maxillofac Oral Surg. 2020;19(1):106–112. PubMed.
- Mungara AVVP, Shaik NR, M CK, Sureja VP. CL16019, a combination of Cissus quadrangularis and Boswellia serrata extracts promotes the healing of distal radius fractures: a multicentric, randomized, open-label study. J Integr Complement Med. 2026;32(10):808–820. PubMed.
- Benjawan S, Nimitphong H, Tragulpiankit P, et al. The effect of Cissus quadrangularis L. on delaying bone loss in postmenopausal women with osteopenia: a randomized placebo-controlled trial. Phytomedicine. 2022;101:154115. PubMed.
- Oben J, Kuate D, Agbor G, Momo C, Talla X. The use of a Cissus quadrangularis formulation in the management of weight loss and metabolic syndrome. Lipids Health Dis. 2006;5:24. PubMed.
- Oben JE, Enyegue DM, Fomekong GI, Soukontoua YB, Agbor GA. The effect of Cissus quadrangularis (CQR-300) and a Cissus formulation (CORE) on obesity and obesity-induced oxidative stress. Lipids Health Dis. 2007;6:4. PubMed.
- Oben JE, Ngondi JL, Momo CN, Agbor GA, Sobgui CS. The use of a Cissus quadrangularis/Irvingia gabonensis combination in the management of weight loss: a double-blind placebo-controlled study. Lipids Health Dis. 2008;7:12. PubMed.
- Nash R, Azantsa B, Kuate D, Singh H, Oben J. The use of a stem and leaf aqueous extract of Cissus quadrangularis (CQR-300) to reduce body fat and other components of metabolic syndrome in overweight participants. J Altern Complement Med. 2019;25(1):98–106. PubMed.
- Youovop J, Takuissu G, Minoue R, et al. Effects of Dichrostachys glomerata and Cissus quadrangularis extracts on GLP-1 secretion and DPP-4 activity in overweight and obese individuals: a randomized controlled trial. Medicina (Kaunas). 2025;62(1):41. PubMed.
- Maunder A, Bessell E, Lauche R, et al. Effectiveness of herbal medicines for weight loss: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Diabetes Obes Metab. 2020;22(6):891–903. PubMed.
- Bloomer RJ, Farney TM, McCarthy CG, Lee SR. Cissus quadrangularis reduces joint pain in exercise-trained men: a pilot study. Phys Sportsmed. 2013;41(3):29–35. PubMed.
- Panpimanmas S, Sithipongsri S, Sukdanon C, Manmee C. Experimental comparative study of the efficacy and side effects of Cissus quadrangularis L. (Vitaceae) to Daflon (Servier) and placebo in the treatment of acute hemorrhoids. J Med Assoc Thai. 2010;93(12):1360–1367. PubMed.